趣味の紹介
好奇心が旺盛な筆者は多くの趣味を楽しんできました。仕事では国内と海外を飛び回っていたビジネスマンでしたが、それらの趣味が仕事でもずいぶん役に立ちました。
国内と海外での多くの人々との出会いで、趣味の話は人間関係の構築に大いにプラスとなりました。
そんな趣味の一端を紹介させて頂きますので、皆様のお役に立てることを期待しております。
オーディオ機器作成

オーディオ雑誌主催の、自作アンプコンテストで入選した真空管アンプ。
受賞から35年たちましたが、今でも現役で活躍中です。
真空管アンプを中心にICを使ったアンプも制作しています。真空管は多くの分野で戦前から使われていましたが、現在ではごく一部の分野でしか使われておりません。ハイエンドのギターアンプでは今も真空管が多く使われていますので、皆さんが聴いているSNSやテレビ、ラジオの音楽放送を通して、日々真空管の音を耳にしているかもしれません。
筆者はギターアンプも作りましたが、現在日常的に使用している真空管アンプは音楽鑑賞用です。そのアンプはオーディオ雑誌主催の自作アンプコンテストで入賞したアンプです。今後真空管アンプの特徴、メリット、デメリット、製作方法など紹介させて頂きます。
真空管アンプの他にもIC(集積回路)を使ったアンプも制作し常用していますので、追い追い紹介させて頂きます。
スピーカーはJBLの大型モニターシステムをメインに、他3台のJBLシステムを使用中です。
PC用にはJBLとSONYの3Dシステムを使っています。
スマホと接続するBluetoothスピーカーも多用しておりますので、面白い使い方など紹介させて頂きます。
オーディオ機器につきましては、今後レビューなど紹介させて頂きます。
音楽鑑賞

Bluetoothスピーカーやヘッドホン。PC,スマホ、タブレットに接続し、音楽を楽しむのは、接続ケーブルが不要のため、スピーカーの設置位置に自由度があり、周囲環境からの音質への影響を軽減したりいろんな工夫ができ、オーディオの楽しみを倍加させます。
主に聴く音楽のジャンルは、JAZZ、ポピュラー、クラシック、演歌などです。音源はいろいろありますが、現在ではPCやスマホのストリーミングがメインです。PCにはDACを接続しますがサンプリング周波数が固定のものから選択できるものや、なめらかな音質が得られると言われているDSDを選択できるものがありますのでそれらも紹介させて頂きます。
ストリーミングの他、ダウンロードした曲をUSBにコピーして、車のUSB端子に挿して音楽を楽しんでいます。
最近の車はBluetooth受信が一般的ですので、スマホと車をBluetoothで接続し、スマホでは得られない高音質で音楽を楽しんでいます。
夜中にある程度おおきな音量で音楽を楽しみたいので、防音室を作りました。寝る前に誰にも気兼ねなく聴く音楽は、明日への活力になると思います。
バイク

低山登山をする時、登山口までバイクで行き、そこから登山を開始するケースが多いです。車では入れないような場所にも駐輪でき、行動範囲が広がります。
バイクの愛車歴はスーパーカブ、YG1、JOG、AT1、Volty,FORESIGHTなどです。街乗りが主で時々ツーリングにでかけます。今後ツーリングの映像などお届けします。
低山登山

低山登山は本当に楽しい趣味です。自然の中を息を切らして、汗だくで歩くのは爽快です。頂上に着いた時の達成感は格別です。頂上で食べるカップラーメンやドリップコーヒーの味は最高!
山で使う簡単な湯沸かしの道具など紹介します。
主に神奈川県の大山や丹沢山周辺の低山登山を楽しんでいます。標高1,700m以下ですが、山によると、鎖場などあり、注意しないと滑落や道迷いなど事故につながります。最近ではGPSと連動した登山用ナビアプリなど便利なスマホアプリがありますので、道迷いはほとんどしなくなりましたが、経験した道迷いなどの記事を投稿しますので、山の事故を起こさないための参考にして頂ければ幸いです。
電子工作

電子機器の製作には各種道具が必要です。面白い機器の記事を投稿します。
(試作基板上の部品配置はイメージです。)
例えば2階で暮らす耳の不自由な家族のために、1階のインターホンの音が鳴ったら2階の赤いランプが点灯するとか、たらいに張った水が減って水位が下がったら、ポンプのスイッチを自動でONして水を追加し、規定水位レベルになったらポンプを止める、そんな機器の自作をして楽しんでます。オーディオ機器とは違う論理回路というデジタル回路を使います。
電気工事

電気工事には特殊な工具など必要です。どのような作業にどのような工具が必要か紹介します。
電気工事は自宅内のスイッチの追加やコンセントの追加など楽しんでます。最近では人感センサースイッチで廊下の照明をON-OFFし、夜中などスイッチを探さず照明がつくので、本当に便利に使っています。電気工事には資格が必要ですので、資格取得の記事などをを投稿します。
写真撮影

大山山頂から富士山を撮る。汗だくになって山頂に着いて、この景色で疲れはすっ飛びます。

自作した水位を制御する機器の内部。写真に残すことで、メンテナンス時大変役に立ちます。
いままで紹介させていただきました多くの趣味で、写真は必須の情報となります。登山やツーリングの写真は思い出になり、電気工事や電子工作の写真は作業内容の記録となります。山歩きをしながら傑作写真を目指して景色を撮るのも山歩きの楽しみの一つです。工作する時に各工程を写真に収めることで、メインテナンス時に役にたちます。